短期目線に陥らず長期目線を持つことが大事
刹那的になりすぎない。
やはり貧乏な人ということは目先のことに拘泥しすぎているような気がします。
逆に金持ちの人は、長期ビジョン、長期目線を持っているような気がします。
長期目線を持っていると、目先のことに一喜一憂しないで済みます。
今自分がやっていることが、1年先、あるいは数年先にどういう結果を産み出すのかをわかっていれば、いちいち今日昨日明日のことでいちいち腹を立てたり悔しがったりする必要がないわけで。
ダメな時や調子悪い日もあるし、調子が良い時だってある、全体的に長期ビジョンで見れば大きなカーブを描いているのだという気分になれれば、どっしりと悠然と大きく構えていられるのだと思います。
やっぱり短期目線の代表格はギャンブルでしょうね。
目先の勝負、それこそ競馬、競艇、競輪、パチンコなんかは、その日のうちに結果が出ることで腹を立てたり大喜びをしたりするイメージがあります。
すぐに結果が出ることに飛びついて一喜一憂。
先入観ですが、そういうことに夢中になっている人って、やっぱり貧乏な人が多いような気がします。