お金の勉強メモ

お金持ちになるための日記です。

サラリーマンである限り大金持ちにはなれない

僕は今現在は、とある中小企業に勤めていますが、いずれは独立して自分の会社を持ちたいと思います。

 

会社というほど大規模なものではなく、個人事業主として独立するかもしれませんが、とりあえず、ある一定のお金が貯まるまでは、今の会社にとどまるにせよ、いずれは会社から離れて仕事をするようにしたいと考えています。

 

なぜなら、どう考えても、やっぱりサラリーマンである状態というのは、最低限の生活の安定とか保証はあるかもしれませんが、やっぱり大金持ちになることって不可能だと思うからです。

 

もちろん、給料の良い会社だったら小金持ちくらいにはなれるかもしれませんが、大金持ちは無理だと思います。

 

だったら、自分で自分の収入のコントロールが出来るよう、サラリーマンであるという状態から抜け出して、独立してお金持ちになりたいです。

 

だから、今現在、お金の勉強をしているんですね。

 

もちろん、何年後になるかは分かりません。

でも、今のままでずっと定年までいるつもりは毛頭ありません。

今の会社にいたところで、先は見えてますし。

 

しかし、だからといって会社の仕事を手抜きしているわけではありません。

「どうせいつかは辞めるんだから」という思いで仕事をすると、絶対にどこかで失敗すると思うし、そういう考えって態度に出てしまうと思うからです。

 

なので、目先の仕事には全力投球とまではいかないけれども、手を抜かずに真面目に取り組んでいます。

 

やっぱり会社を辞めるにあたっては、自分で「これだ!」と思える仕事を見つけないといけませんし、独立したところで、半年や1年は無収入の可能性もありえますから、そういうことを想定すると、やっぱり生活費1年分の貯金は必要でしょうね。

 

そう考えると、まだまだ道のりは遠い。

 

だけど、そういう目標を抱かないまま、ただ漠然とのんべんだらりと日々すごすよりは、目標を持って一日一日をしっかり歩んだほうが良いと思います。

 

当面の自分の目標は、会社を辞めても生活していけるだけの資金をためることと。

時間はかかると思います。

だから、その時間を勉強に当てたいと考えています。

 

いきなり難しい経済の本(ピケティとか)を読んだところで、今の自分には理解できる頭も能力もないと思うので、それこそ簡単な本から始めたいと思っていて、今現在『バビロンの大富豪の教え』を読んでいるのですが、もう少しで読み終わりそうです。

 

この本で学んだことは、人間、いかに信用が大切かということと、倹約の大切さです。

 

今までの放蕩生活を改めなければと身が引き締まるような思いでした。

 

イケハヤ氏やはあちゅう氏が主催している「脱社畜サロン」に入るつもりは毛頭ありませんが(ネガティブな噂が多いので)、そういうところで出来た仲間と群れることなく、自分ひとりでコツコツと日々成長を続けていきたいと思う今日この頃です。

 

 

無駄な出費を避けるための簡単な方法

先日の記事に書いたとおり、

『バビロンの大富豪』を再読中です。

お金を増やすことも大事ですが、それ以前に、「水道の蛇口を閉める」こと、つまりは、余計な支出を減らすことがいかに大事であるかを引き続き『バビロンの大富豪』を読みながら学んでいます。

 

それで思い出したのですが、ずいぶん前のことですが、お金の学校の無料体験講座を受講したことを思い出しました。

 

ファイナンシャルスクールだったか、ファイナンス学園だったか、名前は忘れたのですが(無料だと忘れてしまうものですね)、飯田橋か市谷のビルの一室で、お金のプロのコーチから1時間ほど講義を受けたのです。

 

あくまで無料レッスンで、しかも生徒は我々お金の素人ばかりだったということもあり、難しい投資の話は一切なく、お金についての考え方のマインドセット的な授業だったように思います。

 

その中で、やはり『バビロンの大富豪』に書かれていたことと同じことを講師の先生は仰ってました。

 

つまり、増やすことも大事だが、それ以前に大事なこととして無駄遣いをすることをやめよう。

 

ではどうしたら無駄遣いをしなくなるのかというとということで、その方法として、一冊のクリアファイルを渡されました。

 

家計簿を毎日つけることは大変ですが、一日の買い物のレシートをこのクリアファイルの透明フォルダーの中につっこむことぐらいは誰でも出来るでしょう?という話でした。

 

財布の中に溜まっているレシートやら領収書を、まずはこのクリアファイルの中に突っ込んでしまう。

 

そして、出来れば、このクリアファイルのページごとに、食費や光熱費や趣味・レジャーなどの項目にわけたページを作り、ストックしているレシートや領収書を、それぞれのページのフォルダーの中に仕分けして入れると良いということでした。

 

そして、折に触れて、それぞれのページごとに入れているレシート類の数字をエクセルなどに打ち込むと、自分の消費行動を自覚できて良いとのことでした、。

 

もし、いちいちエクセルに打ち込んだりノートにつけることが面倒なのであれば、レシートを眺めるだけでも良いのだそうです。

 

そうすることによって「今月はちょっと外食にお金を遣い過ぎたかな?」と反省するようになる。

反省すると、無意識に無駄遣いを回避するような思考パターンと行動様式になっていくので、自然と無駄な出費が抑えられようになるとのことでした。

 

その時は、ふむふむなるほどと思い、早速帰宅後に試してみたものですが、3日坊主のまま終わってしまった。

 

これではいかん、いかん。

 

今日から、無駄遣いを避けるよう、収支内訳表を作る、前に、まずはクリアフォルダーを買って、領収書などをストックするようにしたいと思います。

 

『バビロンの大富豪』を再読中です。

お金を勉強するにあたって。

 

勉強するからには、まずは本を読まねばということで、今、お金の勉強をするための本を物色中です。

 

しかし、新しい本を選んだり買いに行ったりしている時間も勿体ないので、まずは、家の部屋の本棚には何冊かお金に関する本があるので、それを読んでみようと思いました。

 

過去に読んだ本をもう一度読み返せば、なんらかの新しい発見があるのではないかと思い、今現在、『バビロンの大富豪』を読んでいます。

 

物語形式の本なのですが、たしかこれを読んだ10年ほど前には、かなり衝撃を受けた記憶があります。

 

しかし、衝撃を受けたという記憶だけが残っており、具体的には何に衝撃を受けたのかに関してはまったく覚えていません。

 

だめじゃん。

 

ということで、いまいちど復習しようということで、現在読み読み中のですが、今のところ、「10もらったら1は残せ」という教えが、なるほど、そうだった!と思っています。

 

つまり、給料で「10」もらったら、「10」は全部使わない。

「9」しか使わない。

「1」は残す。

意外にも、「9」でもやりくりすれば生活って出来てしまうものだ。

 

全部使わずに、1割を残す生活を続けていると、気がつくと、いつの間にか財布がふくらみはじめている。

財布が重くなってくると、喜びや自信につながる。

それが富に近づく第一歩である、と。

 

おお、そういえばそうだった!

 

思い出しました。

というか、完全に忘れていた。

 

ダメじゃん。

 

僕自身、いつも「10」はいったら、「10」を全部使ってしまっていますからね。

 

時には「11」とか「12」を使ってしまうことも。

クレジットカードで。

未来の自分に支払いを押し付けている。

ダメじゃん……。

 

もちろん、増やす方法を学ぶことも大事ですが、バケツが穴だらけだったら、どんなにたくさんお金が増えても、ザルで水をすくうようなもの。

 

まずは、しっかりと自分のお金が外に漏れないための方策を講じることが大事だと、改めて気を引き締めようと思いました。

 

お金の勉強はじめます!

お金の勉強をはじめたいと思います。

 

思えば、無駄遣いの人生でした。

 

もちろん、たくさん買い物をしまくったり、

たくさん飲み食いしまくったりしている中、

楽しさはありました。

 

しかし、よくよく考えてみれば、

今の日本は資本主義社会です。

 

資本主義の「主義」とは?

 

どなたかが書かれていました。

 

「主義」とは要するに、

「~が大事」、「~が第一」、「~が大好き」というふうに理解すれば良いのだと。

 

となると、資本主義とは、

資本(≒お金)が大事、

資本(≒お金)が第一、

資本(≒お金)が大好き

という社会にほかならないと。

 

そういう社会の中に生きていると、

建前では「お金がすべてじゃないよ」を嘯く人もいますが、

いや、実際すべてではないのでしょうが、

大事な部分の大部分を占めていることも確かです。

 

それに、世の中の人は自分を含めて

本音ではお金が大好きですし、

お金に憧れを持っています。

 

ブログでもYouTubeでも人気がある人は、

たいてい「儲けている人」「稼いでいる人」です。

 

そういう人にあやかろうとするのかもしれませんし、

そういう人から思考パターンや、テクニックを盗もうと思っているのでしょう。

 

自分もためしに、Twitterで実験してみたことがあります。

 

アカウントを立ち上げて、簡単なプロフィールを書いた後に、1日に数回つぶやくのです。

たいして、フォロワーは増えませんでした。

こちらからフォローした人からのフォロー返しもあったりもしたため、数ヶ月で、ようやく1000人くらいのフォロワーになりました。

 

ところがですよ、プロフィールを変えてみたんです。

プロフィールの文章の最初に、

「現在、月収200万円以上」と書いてみたんです。

 

するとどうでしょう。

すごい勢いでフォロワーが増えだしたのです。

そして、あれよあれよという間に、

Twitterをはじめて1ヶ月が経過すると、

フォロワーは3000人を超えてしまいました。

 

その間、こちらからは、誰もフォローしていません。

それなのに、一ヶ月の間に、なんと2000人もフォロワーが増えてしまったのです。

 

これは何を意味するのでしょう?

 

それだけ皆さんはお金に興味があるということなのではないでしょうか?

それだけ皆さんはお金を持っている人に興味があるということではないでしょうか?

 

その時、実感しましたね。

お金は引力なんだ、と。

 

つまり、お金があるところ、お金が集まっていそうなところに人は吸い寄せられるのだと。

 

もちろん、プロフィールに書いた「月収200万円」というのはフェイクです。

 

しかし、そうであっても、人は「お金を持っていそうな人に興味を示すのだなということが分かりました。

 

しかし、現在の自分自身は、それほどお金持ちというわけではありません。

いや、けっこうギリギリのラインで生活しています。

 

これじゃあイヤです。

もっと気持ち的に余裕を持ちたいですし(なぜかお金があると気持ちに余裕が生まれる)、家のローンなどの借金も返済してしまいたいです。

 

ですので、これからお金の勉強をしたいと思います。

 

お金が欲しければ、お金の勉強をしなければいけないと思うからです。

 

釣りで、魚をたくさん釣りたい人は、やはり釣りや魚の勉強をしますよね?

サッカーが巧くなりたい人は、サッカーの勉強をしますよね?

 

それと同じです。

 

欲しいものがあれば、ほしいものについての勉強をするのが当然です。

 

これから、お金の勉強をしていくつもりですが、三日坊主にならないように、勉強した内容をブログに記していきたいと思います。

 

そのために、このブログを立ち上げました。